こんにちは、しょこちんです♪
有川真由美さんの著書「働く女(ひと)の仕事のルール」を読みました。
人生の指針本としてずっと私の手元においておきたい1冊となりました。
書き留めておきたいフレーズがたくさんありすぎて本が付箋だらけに・・・。
\おはザウルス🦖‼︎!/
6:30頃 起床
からの
7:00までTwitter徘徊
からの
8:00まで朝読書📖
ななえもんさん@kameinanae
おすすめの本 #働く女の仕事のルール
を読み進めてるんだけど半分しか読んでないのに
素敵な言葉が多過ぎて
付箋が足りなくなりそう😂 pic.twitter.com/VCLYGSmRSt— しょこちん🥦大黒柱ワーママ👪やり手商社OL、ブログ界隈にいざ出陣。 (@shoko92111) 2019年5月4日
不安を抱えた全ての人に届け!という思いで本書の魅力をご紹介しますね。
Contents
働く女(ひと)の仕事のルール 紹介
タイトル:人にも時代にも振りまわされない 働く女(ひと)の仕事のルール
著者:有川真由美
出版社:きずな出版
人にも時代にも振りまわされない貧困と孤独の不安が消える働き方について書いています。
なんのために働くのか?その目的をハッキリさせてどんな境遇でも喰いっぱぐれない自分になっておこう!
どうしてこんなに不安なの?お金や働き方に対する不安について
「こんな働き方をいつまで続けていくんだろうか」
「いまはいいけど、将来、仕事がなくなったらどうしよう」
「貯金もあまりできないのに、生き抜けるんだろうか」
「公的年金だけで老後は生活できるんだろうか」
そんな不安を抱える人は少なくないと思います。
ツイッターアンケート結果を見ても、不安を抱えている人がたくさんいることは明確です。
https://shokochin.com/money-huan/
働き方を変えることで人生も変えられます。
いま抱えている危機感はとてつもないエネルギーのみなもとです。
危機感があるからこそ、変化を求めて行動したり、ピンチをチャンスに変えるべく努力をしたりします。
我が家が直面した危機について 旦那な急に会社を辞めました。
私の旦那は2018年7月に、急に会社を辞めました。
当時の私は、2018年5月に産休育休明けで仕事復帰、時短勤務で働いていました。
色々差っ引かれて手取りは16万程。
それに対し、家賃7万、こどもの保育園料約6万、これで私の給与ほとんどが消えていました。
その上、旦那の収入がゼロになるって、生活の見直しをかけざるを負えない状況です。
半年後、1年後どうにかしようとかそういうレベルではなく、一刻も早く行動しなければならない状況でした。
対策として、私の勤務形態を時短勤務からフルタイム勤務へ変更して収入の確保、私の実家へ引っ越す事で家賃分の負担金額をゼロにしました。
すべての決断や行動を半月以内に完了させるという荒業。
危機感って行動を促進させますよ。
危機感は行動の活力となる
10年でできることを大切にする
人生で”一発逆転をしたい”と考えたことはありませんか?
・玉の輿にのる
・宝くじで大金を当てる
・ネットビジネスや株で大儲けする ・・・等
これらももちろん一発逆転ですが、
「働く女(ひと)の仕事のルール」では、仕事における精神的な側面からの”逆転”をこう定義しています。
仕事における精神的な側面からの逆転を定義したいと思います。「自分の本当にやりたい仕事をやり、人生を心から楽しむ」ということです。しかも、その先は「やりたい仕事で、満足する収入を得る」という道。この軸が自分のなかにあれば、あれこれブレるということはありません。
あなたはいま、本当にやりたい仕事をしていますか?
人生を心から楽しんでいますでしょうか?
やりたい仕事で満足する収入を得ていますか?
一旦、自分と向き合って自分に聞いてみてください。
人生もそれなりに楽しんでるはず!だけど、心から楽しめてる?私の人生の幸せってこれが最大?って考えてみると、もっともっと楽しめることがある気がする・・・。
逆転したい人に吉報です。
逆転とは、魔法のように起こるのではなく、やることをやっていれば、当然のように起こること。そのために逆転のシナリオを描き、それにあった行動をとりさえすればいいのです。
「働く女(ひと)の仕事のルール」では、逆転戦略の立て方を3ステップ(長期目標・中期目標・短期目標)で解説してくれています。
10年後の着地点(長期目標)を決めてそれをめがけて1年後の目標(中期目標)、さらに細かく1か月後の目標(短期目標)を決めて取り組む。
自己啓発本やビジネス本で同じような内容が書かれているものは多く存在しますが、私は「働く女(ひと)の仕事のルール」に書かれている3ステップが、分かりやすく実践しやすい内容だと感じました。
細かな内容は本に書かれているのでぜひ読んでみて下さい。
まとめ
「働く女(ひと)の仕事のルール」は、人生の指針本としてずっと私の手元においておきたい1冊となりました。
心に響くフレーズやためになるに事付箋を張り付けていったら本が付箋だらけですごい状態になりました。
それくらい心に留めておきたい内容がつまっています。
・満足のいく人生を送りたい
・着実に思い描いた人生/自分を手に入れたい
・貧困から抜け出したい
・お金や仕事に対する不安を無くしたい
・人生を充実させたい
自信をもっておすすめできる1冊です!
最後まで読んで頂きありがとうございます。