仕事

商社とは!主な仕事内容をわかりやすく説明:製品を調達・販売するトレーディング業です

商社とは 仕事内容

商社の主な仕事内容とは!

結論から説明しますと、「製品を調達・販売するトレーディング業(卸売業)」が主な仕事内容です。

もっとわかりやすく言いますと、製品を売りたい側と、製品を買いたい側の仲介をするのが商社の仕事内容です。

他にも、「事業投資」という仕事内容もありますが、この記事では、商社のトレーディング業(卸売業)について詳しく説明していきます。

商社の仕事内容:トレーディング業(卸売業)について

商社の仕事内容である、トレーディング業(卸売業)についてわかりやすく説明します。

簡単に言うと、製品を「売りたい企業」と、「買いたい企業」の間に入る仲介をしているのが商社の仕事です。

商社とは 仕事内容

商社は、仕入れ値に中間マージンを上乗せして販売します。

その中間マージン(上乗せ分)が商社の利益となるビジネスです。

企業 対 企業 の間に入るまさに架け橋的存在で、調達の手間賃などで利益を稼いでいます。

商社の仕事内容:トレーディング業(卸売業)の具体例

商社とは 仕事内容

 

トレーディング業(卸売業)の具体的な例で、商社の仕事内容をより理解していきましょう。

商社とは?現役商社マンがわかりやすく説明します!の記事で挙げた「洗濯機を作りたいメーカー」を例に説明します。

洗濯機を作りたいメーカーがいるとします。

商社とは わかりやすく説明

洗濯機を作るために部品が必要ですよね。

商社とは わかりやすく説明

洗濯機を思い浮かべて下さい。

使われている部品って結構な数ありませんか?

洗濯機を部品に着目して見たことなかったけど・・・、パーツめっちゃある!

 

商社とは わかりやすく説明

洗濯機の外見からザっと想像しただけでも4種類はありますね。

外側のプラスチック部分とか、内側の銀色のタンクとか、スイッチオンするスイッチ操作部とか水道と洗濯機を繋げるホースとか・・・・。

それ以外にも、洗濯機の内部は電気配線で繋がっているので、配線を行う電線や、洗濯機の機能そのものがインプットされている基板とか、数百種類の部品で構成されているはずです。

洗濯機1機種を作るのに、部材が数百種類必要だとしたら・・・数百の企業それぞれに見積を取ったり発注をかけたりしなきゃいけないともなると・・・とてつもなくめんどくさくないですか!?

部品調達に大変な労力がかかりますよね。

というか、そもそも何の部材が使えるのか調べるところから始めなければなりません。

洗濯機を「作る」までに必要な部材の手配にめっちゃ時間と労力がかかる!

 

そこで、商社の出番です。

 

商社とは 仕事内容

メーカーが必要な部品を、メーカーに代わって商社が調達するのです。

そもそも何の部品を使うか決まっていない場合には、メーカー(お客様)の欲しい要望に合うものを探して提案して、洗濯機を構成する部品を決定していきます。

メーカー(お客様)の要望はそれぞれ違います。

「とにかく安いものが欲しい」メーカーさんもいれば、「早く入手できる部品が欲しい」メーカーさんもいます。

「海外品が欲しい」メーカーさんもいれば、「国内品が欲しい」メーカーさんもいます。

そういった要望を聞いて条件に合うものを探して提案するのが、商社マンの仕事です。

商社の営業マンは、お客様のところに出向いて要望を聞き出したり、製品のプレゼンを行ったりするよ!

商社の仕事内容:実際の職種は?

商社とは 仕事内容

商社が、製品を売りたいメーカーと製品を買いたいメーカーの架け橋になっていることは理解いただけたと思います。

次に、商社がそのトレーディング業(卸売業)を行うにあたって、商社に勤める人が携わっている仕事内容を説明します。

企業ごと多少の違いはありますが、主な構成は同じです。

商社で働く人が実際に携わっているの仕事内容はザックリ6つです。

  1. 製品の調達部門(購買)
  2. 製品の販売部門(営業)
  3. 販売促進部門
  4. お金の管理部門(経理)
  5. 品質管理部門
  6. 物流部門

それぞれ、部や課で分けられています。

それぞれの部門の担当者が具体的にどのような仕事をしているのかは、別記事でまとめていく予定です。

例えば、洗濯機をまた例に挙げると・・・実際に、洗濯機を1機種作り上げる事業に携わりたい人は、1.調達部門(購買)、2.販売部門(営業)、3.販売促進部門のどれかに属すると、やりたい仕事とマッチします。

【まとめ】商社とは!主な仕事内容を分かりやすく説明:製品を調達・販売するトレーディング業です

商社とは 仕事内容

商社は、トレーディング業(卸売業)が主な仕事内容です。

製品を「売りたい企業」と、「買いたい企業」の間に入る仲介をしているのが商社の仕事です。

仕入価格に中間マージンを上乗せして販売価格を決めており、その中間マージン分が商社の利益となります。

材料費とか無いから、利益はそっくりそのまま利益なのよね

部材を探して、提案して、調達して、販売して・・・・という手間賃などを利益としているのです。

1つの商品を作り上げるのには、そういった手間がたくさんかかります・・。

その手間を生産者に代わって請け負うのが商社の仕事なのです。

洗濯機を例に説明しましたがご理解いただけましたでしょうか。

ご不明な点がありましたらお問い合わせフォームより気軽にお問い合わせください^^

私は、商社に勤めている現役商社マンです!

 

※トレーディング業(卸売業)の他に「事業投資」という仕事内容もありますが、今回は触れていません。

 

 

しょこちん(@shoko92111)でした!

ツイッターではブログ更新情報を発信中!気になる方は大黒柱ママしょこちん(@shoko92111)フォローしてね♪